【PF-78-1】俺のパーフェクトガンダム
【PF-78-1】俺のパーフェクトガンダム
【第24回全国オラザク選手権一時通過作品】
以前に敬愛するNAOKI氏のパーフェクトガンダムを見た時に、自分なりのPGを製作してみたいと思ったのが製作動機です。
※作風の偏りを避けるため、製作中はNAOKI氏の作品は一切見ずに作業しましが。
ベースのキット選びは、昨今のキット不足と高騰でMGのパーフェクトガンダムが入所困難で、どうせ切ったり貼ったりするのだから、モナカの旧キットをチョイスしました。
※結果、使用した部分は肩・足の甲・狂四郎デカールのみとなりましたが・・・。汗
今回の作品は、装甲の取り外し機能は完全にオミットし、プロポーション重視で製作となりました。
上半身のベースはMGガンダムを基本とし、肩の付け根はMGキュベレイの肩を使用。
合わせ目を消した後のパーフェクトガンダム肩を上部だけ切り抜き、胴体・腕とジョイントできるよう加工した上で追加ディテールで蓋をして仕上げました。
右肩の狂四郎デカールは旧キットなので、劣化が激しく、リキッドデカールフィルム液を使って超慎重に張り込みました。(↑一番の難点だったかも・・・)
また、顔は個人的好きなVer.Kaをベースに、アンテナの延長・追加アンテナ・マイナスモールドの追加加工をしました。
下半身の骨格はモデル体型のMGユニコーンガンダムを基本としてます。
そして、ナラティブガンダムA装備を見た時、バーニアユニットがふくらはぎに見えて、今後何かの足パーツに使えるのでは?と思って積んでいたので、まさに今回のために入手したといっても過言ではなかったです。笑
ただ、どうしても足が太くなってしまうので、足先はシナンジュ・スタインをベースに足先をプラバンで延長して安定した足に仕上げました。
※足裏には磁石を入れてあるので、金属と相性良し!
サイドのバーニアユニット(黄色い部分)には、ユニコーンの腕パーツを埋め込んであります。
バックパックは1/400 α・アジールのプロペラントタンクを使って巨大化。
単に巨大化ではなく、本体との違和感を無くすため、メカ部分を追加することで、重さとリアル感を出しています。
肩のランチャーは仮組当初、現在の1.5倍くらい長かったのですが、短い方が高出力のような気がして、切断してみたら全体のバランも良くなり、破壊力が増したように感じました。
武器の2連ビームキャノン砲は狂四郎版パーフェクトガンダムより大型化し、サンダーボルト版のフルアーマーガンダム風に。また、コブラのサイコガンみたいな腕にフィットしてるイメージで仕上げてみました。
シールドは、シンプルな連邦マークが無いMGガンダムVer.Ka版を使い、その分『K46(狂四郎)』を目立たせています。
そして設定には無いのですが、シールド裏にも2連キャノンも装備してみました。
作品全般に、装甲の隙間から見えるメカ部分を追加し、配線をむき出すことで、機械感を強調しています。
最後に全体設定として、狂四郎がプラモシミュレーションマシンでの戦闘を終えた後のパーフェクトガンダムをイメージしています。
バトル時の汚れはあるものの、被弾はせず生還する、僕なりの『俺のパーフェクト(強い)ガンダム』です。
■使用キット
1/100 パーフェクトガンダム(旧キット)
1/400 MZ-333 α・アジール
HGUC ナラティブガンダム A装備
MG ユニコーンガンダム ver.Ka
MG RX-78-2ガンダム ver.Ka
MG シナンジュ・スタイン ver.Ka
MGキュベレイ
...他、戦車等のジャンクパーツ
以前に敬愛するNAOKI氏のパーフェクトガンダムを見た時に、自分なりのPGを製作してみたいと思ったのが製作動機です。
※作風の偏りを避けるため、製作中はNAOKI氏の作品は一切見ずに作業しましが。
ベースのキット選びは、昨今のキット不足と高騰でMGのパーフェクトガンダムが入所困難で、どうせ切ったり貼ったりするのだから、モナカの旧キットをチョイスしました。
※結果、使用した部分は肩・足の甲・狂四郎デカールのみとなりましたが・・・。汗
今回の作品は、装甲の取り外し機能は完全にオミットし、プロポーション重視で製作となりました。
上半身のベースはMGガンダムを基本とし、肩の付け根はMGキュベレイの肩を使用。
合わせ目を消した後のパーフェクトガンダム肩を上部だけ切り抜き、胴体・腕とジョイントできるよう加工した上で追加ディテールで蓋をして仕上げました。
右肩の狂四郎デカールは旧キットなので、劣化が激しく、リキッドデカールフィルム液を使って超慎重に張り込みました。(↑一番の難点だったかも・・・)
また、顔は個人的好きなVer.Kaをベースに、アンテナの延長・追加アンテナ・マイナスモールドの追加加工をしました。
下半身の骨格はモデル体型のMGユニコーンガンダムを基本としてます。
そして、ナラティブガンダムA装備を見た時、バーニアユニットがふくらはぎに見えて、今後何かの足パーツに使えるのでは?と思って積んでいたので、まさに今回のために入手したといっても過言ではなかったです。笑
ただ、どうしても足が太くなってしまうので、足先はシナンジュ・スタインをベースに足先をプラバンで延長して安定した足に仕上げました。
※足裏には磁石を入れてあるので、金属と相性良し!
サイドのバーニアユニット(黄色い部分)には、ユニコーンの腕パーツを埋め込んであります。
バックパックは1/400 α・アジールのプロペラントタンクを使って巨大化。
単に巨大化ではなく、本体との違和感を無くすため、メカ部分を追加することで、重さとリアル感を出しています。
肩のランチャーは仮組当初、現在の1.5倍くらい長かったのですが、短い方が高出力のような気がして、切断してみたら全体のバランも良くなり、破壊力が増したように感じました。
武器の2連ビームキャノン砲は狂四郎版パーフェクトガンダムより大型化し、サンダーボルト版のフルアーマーガンダム風に。また、コブラのサイコガンみたいな腕にフィットしてるイメージで仕上げてみました。
シールドは、シンプルな連邦マークが無いMGガンダムVer.Ka版を使い、その分『K46(狂四郎)』を目立たせています。
そして設定には無いのですが、シールド裏にも2連キャノンも装備してみました。
作品全般に、装甲の隙間から見えるメカ部分を追加し、配線をむき出すことで、機械感を強調しています。
最後に全体設定として、狂四郎がプラモシミュレーションマシンでの戦闘を終えた後のパーフェクトガンダムをイメージしています。
バトル時の汚れはあるものの、被弾はせず生還する、僕なりの『俺のパーフェクト(強い)ガンダム』です。
■使用キット
1/100 パーフェクトガンダム(旧キット)
1/400 MZ-333 α・アジール
HGUC ナラティブガンダム A装備
MG ユニコーンガンダム ver.Ka
MG RX-78-2ガンダム ver.Ka
MG シナンジュ・スタイン ver.Ka
MGキュベレイ
...他、戦車等のジャンクパーツ
2022.08.03 9:23